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(順不同・敬称略)

色んな描き方でコラージュされた世界。
ユーモアがあり、切なく、温かい。
そんな風に人って奇跡的なバランスで出来ているかも!!

上野樹里(女優)
若い頃は、枕に顔を埋めて泣いた事、
そんな時は必ず猫が寄って来て
「泣き笑い」になった事を思い出して 泣いた。

二ノ宮知子(漫画家『のだめカンタービレ』『七つ屋志のぶの宝石匣』)

こんなにもユーモアがあって、バカバカしくて、
なのに世界観にひきこまれて、シリアスなドラマにがっつり心を掴まれている、
ため息がでるほど素晴らしい映画だった。
こんな傑作を、若手監督が撮っていたら嫉妬しまくって、3日は寝込むかな。

渡部亮平(脚本家/映画監督)

猫たちは可愛いね。
自由でいてね。
どうか。
人間の勝手でごめんよ。
ありがとう、大好きよ。

持田香織(アーティスト)

沙織に抱かれる猫の良男は世界一幸せそうな顔してるね。人間だと思っている自分すらも猫だったらイイのになぁ〜
斬新なる犬童猫抱映画がここに あるよっ!

田中要次(俳優)

猫の愛は無条件だと気付かされました!

厚切りジェイソン(IT企業役員/芸人/「猫CEO」翻訳者)

犬童監督すごい。この映画はクセになる!
そしてなんて心優しい映画だろう。
藤村さんいい映画に出ましたね。俳優だったなぁ。

嬉野雅道(「水曜どうでしょう」ディレクター “うれしー”)

ちょっと大きな野球ボールと戯れる、黒い猫と白い猫を幻視。
人は抱かれるもの?!犬童映像文学、息遣いの妙!

大林宣彦(映画作家)

フィクティブな環境下においてこそ、
必然的にスクリーンに映ってしまう、純粋さ。
その純度の高さに、
許されてはいけないほど、心が動きました。
犬童一心監督の、透き通った魂を感じざるを得ませんでした。
わたしたちは魂を抱きながら生きている。

山戸結希(映画監督)

近未来の人と猫の愛のかたちが浮かびあがる。
最高に怖い映画だ。

志茂田景樹(作家/よい子に読み聞かせ隊隊長)
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